【一夜漬け戦法】定期テストの前日にやっていたこと。マネはしないでね!

お勉強

皆さんは定期テストの前日ってどうやって過ごしてましたか?

僕は計画的に勉強するのが超が付くほど苦手です。

そんな僕はテスト前日に焦りだすという、定期テストあるあるを毎回やってましたよ。

なので、前日にオールをしてテスト勉強をしていました。

いわゆる一夜漬けです。

そしてテストを受ける、というのが僕のいつもの定期テストでした。

でも、オールによるテスト当日の体調不良と引き換えに、点数はなんとか取れていました。

そんな僕がテスト前日にどんな勉強をしていたのか、それを当時を思い出しながら書いていこうと思います。

また、なぜ自分が一夜漬けをしてしまっていたのか、その理由もまとめてみました。

この記事はテスト勉強をテスト前日までやらなくても良いということを伝えたいわけではありません。

むしろ、反面教師にして、みんなは計画的に勉強してねっていう記事です。

それではどんな勉強をしていたのか、いってみましょう!

レッツゴー

一夜漬けばっかでした

テスト前日といっても、テストが1日で終わることはないですよね。

僕の高校では、1週間に分けてテストがありました。

なので、一夜漬け×7です笑

よくやってましたよほんとに。

テストのために学校ではテスト期間1週間が設けられて、部活もオフになり、テスト勉強できる時間も確保できるはずなんです。

でも、僕には無理。

遊んじゃうじゃん?

いつもは部活で遊べない時間、特別じゃん。

1週間前からやれば良いのはもちろん分かっています。

テストが終わるごとに「次のテストは計画的に勉強する」、と意気込んではいるものの結局は毎回一夜漬けでした。

なぜ一夜漬けをしてしまうのか。

それはいろいろ理由があります。

一夜漬けしてしまう理由

一夜漬けしてしまう理由はいろいろあります。

1つずつ挙げていってみます。

勉強してないんだもん

まずは勉強してないから一夜漬けするしかない、ということです。

これが理由のほとんどです。

だって勉強してないんだもん、やるしかないじゃん。

一夜漬けでもいけてしまった

僕の高校のテストは一夜漬けでも点数がある程度は取れるようになっていました。

なので一夜漬けでもいけてしまったんです。

これが僕に一夜漬けというものを定着させました。

もし点数が取れていなかったら一夜漬けを止めていたかもしれません。多分。

一夜漬け後の達成感の虜だった

一夜漬けをしてテストを受けている間はしにそうです。

眠いし体調も悪いし。

最終日なんてほんとにきついんですよ。

頭なんてほとんど回ってません。

やってきたことを書いているだけの状態です。

でも、最終日、最後のテストが終わる。

その達成感を味わったが最後、もう虜になってしまいました。

達成感というよりは、やっと終わった感といえるかもしれません。

テストが終わり、やっと存分に寝れるというあの感覚。

そのためにわざわざオールをしていた部分も少なからずあります。

なので、1週間前からテスト勉強をしていても、オールは止めなかった可能性は高いです。

周りの友達が一夜漬けだった

僕は一人で勉強するのは苦手です。

自分だけだとすぐに止めて寝てしまうと思います。

あと、勉強は教え合いながらするのが好きなんです。

LINEで雑談したり、分からないことを聞き合ったり。

なので、友達と勉強するのですが、周りにいた勉強仲間はみんな一夜漬け勢でした。

だから僕もオールをして勉強をしていたんです。

「勉強なんて楽しくないじゃん」なんて言う人もいると思います。

もちろん僕も一人なら楽しくないと思うことがほとんどです。

でも、友達と勉強する時間は、特別でめちゃめちゃ楽しかったです。

それに友達と勉強していると寝落ち防止にもなるので良いですよ。

 

以上が僕が一夜漬けしてしまう理由です。

テスト前日

明日テストで全然勉強できていないそこのあなた。

これを少しでも参考にしてテストで良い点を取りましょう。

まずネットを見ている時点でなんて僕は言いません。

息抜きが大事なのはよく分かっていますので。

では実際にテスト前日に何をしていたのか、それを書いていこうと思います。

準備していたもの

  • エナジードリンク
    これで気持ちを上げる
  • お菓子
    お菓子なしでは集中できなかったので
  • 教科書
  • 板書したノート
  • 配られたプリント(あれば)

僕がやっていた勉強

ここでの勉強内容に期待している人へ、裏技はないです。

もうここまできたら開き直るしかないんです。

僕がやっていたこと

  1. テスト範囲分の教科書を読む
  2. ノートを2回読む
  3. ノートに色付き文字で書かれているものを覚える
  4. 文字を隠して完璧に覚えられるまでテストをする
  5. 覚えたらプリントをやる
  6. プリントが終わったらそれをすべて覚える

こんな感じです。

教科書は勉強する教科によっては読んだり読まなかったり。

というのも、古典の授業では教科書の内容を全部ノートに写していたので読む必要がありませんでした。

この辺は慣れるまでは読んだ方が良いです。

あと、ノートはなにがなんでも欲しいところです。

僕は授業中に寝てしまうようなダメな子だったので、人にノートを借りて写したりしていました。

万が一前日までにノートが無い場合は友達に写真で送ってもらいましょう。

この辺も融通が利くので友達との勉強は良いです。

次の日にお礼とお菓子を忘れずに。

ここまでやれば8割くらいは取れたんです。

大体1教科に対して2~3時間くらいです。

これが僕のテスト勉強でした。

まとめ

どうでしたか。

テスト勉強していないつけは結構重いんですよ。

僕の場合は授業を聞いてないつけもあるのでさらにきついんですが笑

授業をちゃんと聞いている人はそこまで時間も取られないと思います。

これは僕の持論ですが、高校までのテスト勉強は暗記でなんとかなると思っています。

なので、勉強してもできないことはありません。

頑張って良い点を取りましょう。

頑張りが報われるのはとても楽しく気持ちのいいものですよ。

最後に、

全ての勉強を頑張る人に幸あれ

今回は以上です。それでは

ザ・エンドってね

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