おすすめ記事10選! まずはこれを読んでみて! 【難問から珍問?まで】

論理クイズ

今回はそらおすすめの問題を選びに選び抜いて10個ご紹介します!

難問もあれば珍問もありますが、全て良問なのは間違いなし!

それではおすすめ記事10選にいってみましょう!

レッツゴー

「すゑひろがりずからの挑戦状!」

問題

たかし殿は1つ5両の甘栗を3つ買いに40両を握りしめ、寅の刻半に時速8里の早馬で屋敷を出申した。

2尺5寸の間隔で灯篭が置かれし丸池の周りを右回りに17本目の灯篭に動く点乙が参りし時、忘れ物を届けに翁が時速22里で追いかけ申した。

たかしと翁が出合いし灯篭を点卍といたしたとき、

卍と乙の距離、ならびにこの丸池の面積を求めよ。

ただし、円周率の概念はまだ発見されていないものといたす。

 

この問題は「すゑひろがりず」さんという芸人さんのネタをまんま使わせていただいております。

漫才中のむず過ぎるという1ボケとして出てきた問題です。

おそらく解ける解けないということは度外視でネタを書いたとは思うんです。

 

 

それなのに意外と解けてしまう!

 

この問題に出会った時は震えました。

この問題がなんとか解ける数学の偉大さも実感できました。

本当は狙っているのかと思ったほどです。

これは面白いと思い記事にしたんです。

すゑひろがりずさんのネタも面白いのでぜひ見てほしいです。

また、この記事をTwitterで呟いたたところ、かなりの反響がありました。

それが嬉しすぎて思い入れが半端ないです!

ということでこれを1番に紹介しました。

 

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「つり橋を最も早く渡るには」

問題

ある夜、4人は吊り橋を渡ってキャンプ場に戻ろうとしています。

つり橋は懐中電灯なしでは暗くて渡ることができません。

しかし、彼らは懐中電灯を1つしか持っていません。

また、吊り橋の強度が弱っており2人で渡るのが限界で、3人以上が渡ると壊れてしまいます。

ABCDの4人はそれぞれ、1分、2分、5分、10分で吊り橋を渡ることができます。

ここで問題です。

4人が橋を渡り切るのに必要な時間は最短で何分でしょうか?

 

待ってください!

この問題は見飽きましたよね?

分かります。

「Google入社問題、つり橋」と言えばこの問題というほど浸透しています。

散々問題として出され続けているので答えを知っている方も多いと思います。

ではなぜこの有名問題をおすすめするのか?

それはこの問題を、

数学の問題として解いた

からです。

答えは知っていてもなぜその答えになるのかを説明できる人は少ないと思います。

この記事では答えだけではなく、その答えに行きつくまでの過程を詳しく数学的に説明しました。

これで答えだけを知っているという人から、その答えの導き方まで理解できている人になれるんです。

なんとなく答えを聞いて、ほんとだ~って思っている方はこの記事を読むと理解が深まること間違いなしです!

 

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「モンティ・ホール問題」

問題

 

1つだけ当たりの箱が3つ用意されています。

あなたはたった一つある当たりを見つける挑戦者です。

まずあなたは1つの箱を選びます。

 

 

その後に、当たりの箱がどれか知っている司会者が、選ばれなかった箱のうちはずれの1つを開きます。(開かれるのは必ずはずれの箱です)

 

 

ここで、司会者があなたに箱を選び直すことができると言ってきました。

 

 

ここで問題です。

あなたは箱を選び直したほうが良いのでしょうか?

 

これまた有名な問題ですね。

有名ですが、納得がいきにくい問題でもあります。

この記事ではこの問題を、確率、感覚的、論理的に解いていきました。

答えを聞いて納得がいっていない方はこの記事を見るとすっきり解決!

これで分からなかったら諦めてください、と言えるほどです。

 

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「破れたページは?」

問題

1枚だけページが破れた本があります。

破れていないページ番号を合計すると15000になります。

ここで問題です。

破れたページは何ページ目でしょうか?

 

この問題も数学の面白さが詰まっています。

まず、問題が少ない!

これだけで本当に解けるのかというほどの少なさです。

これが解けてしまうから数学は面白い!

そんな至極の一問です。

僕はこの問題は記憶を消して解きたい問題の1つです。

解けた時の快感がたまりません。

興味が湧いた方はぜひ解いてみてください。

この記事は答え合わせにでも使ってください。

もちろん「解かないぞ!」という方もこの記事を読んで数学の楽しさを知ってください!

 

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「帽子を忘れた男の子」

問題

ある男の子S君には困ったくせがありました。

S君は、5回に1回の割合で帽子を忘れるくせがあったのです。

そんなS君が正月に A,B,C 宅を順に年始回りをして家に帰ってきました。

そこでS君は帽子を忘れてきたことに気が付きました。

ここで問題です。

S君が2軒目の家Bに忘れてきた確率を求めてください。

 

ヒント:確率は4/25ではありません。

では確率はどうなるのか?

確率の面白さ、奥深さに触れてみてください!

 

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「正十二角形の謎」

問題

上図は1辺が1㎝の正十二角形であり、白い部分は正三角形12個です。

ここで問題です。

緑色部分の面積を求めてください。

 

この問題は算数オリンピックで出題された問題です。

算数の範囲で解けるんだって!

小学生怖い…((((;゚Д゚))))

この問題かなり難しいです。

解き方だけでも見てみてください。

この問題の解法はかなり気持ちいいです。

あとはアイキャッチ画像が好き。

ぜひ一度ご覧ください!

 

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「1000本中の毒入りワイン」

問題

一滴でも飲むと20時間後に死ぬ毒が、1000本のワインのうち1本にだけ入っていることが分かっています。

王様はこのワインを奴隷に飲ませて、24時間以内にどれが毒入りか調べなくてななりません。

ここで問題です。

奴隷最小で何人必要になるでしょうか?

 

僕が初めて出会った超難問の論理クイズでした。

なので論理クイズを楽しみたい方は読まに方がいいかもしれません。

超難問を見てみたい方はこの記事はおすすめです。

クイズというより勉強に近いかもしれません。

ですが面白いことには間違いないです。

 

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「図形問題を一次関数で解く」

問題

上図のような、

  • AB=4㎝
  • AE=2㎝
  • AD=6㎝
  • DP=3㎝

である直方体があります。

APとDPの交点をQとします。

ここで問題です。

三角錐CDQGの体積を求めてください。

 

この問題が解ける解けないよりも、こんな解き方もあるんだよといったご提案です。

受験生にはこれを参考に、そうでない方はそんな方法もあったんだなと思って頂けると幸いです。

数学は答えは一つしかありませんが、そこまでの道のりは一つだけではないのが楽しさの一つだと思っています。

なので、僕は一つの問題に対していろいろな解法を考えるんです。

解法が2つ以上見つかることの面白さを知ってほしいのです。

このようなこんな解き方はどうでしょう?みたいな記事もありますので数学の楽しさに触れてみたください。

 

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「真・北斗無双で条件付き確率を学ぼう!【七星チャージ編】」

これは問題ではありませんが、個人的に好きなのでおすすめに入りました。

皆さんおなじみ中のおなじみ、真・北斗無双で条件付き確率を学ぼうというタイトル通りの記事です。

真・北斗無双は知ってますよね?大丈夫ですよね?

この記事は大人の方にも学ぶ楽しさをということで書きました。

七星チャージの16Rは1%ですが、常にそうではありません。

時には0%、時には6.25%になる。

それが条件付き確率なんです。

条件付き確率おもしろおかしく考えてみましょう。

 

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「1=2」

1=2が証明されたとのことで、その証明を片っ端からぶっ潰していった記事です。

ですが、この記事はかなりためになります。

そもそも1=2になるということは数学の世界でやってはいけないことをした結果なんです。

1=2の証明では、意外とやってしまいがちなミスを使っています。

数学の世界でのタブー、あなたはいつの間にかおかしていませんか?

この記事で一緒に数学界でのタブーを学んでいきましょう。

 

まとめ

愛着順で行くとすゑひろがりずさんの問題は圧倒的に1位なんですが、その次は真・北斗無双の条件付き確率だったりします。笑

この記事書きたいなぁとブログを始める前から思っていた2つだからです。

この2つは何度も修正を加えていますが、まだまだ未完成なので(ほとんどの記事がそうですが)もっと分かりやすく面白い記事にしていきたいと思います。

今回は以上になります。それでは

ザ・エンドってね

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