【面白い数学の問題】「AとCの子」 確率に挑戦!

論理クイズ

今回の問題は確率の問題です。

今回の問題は、考え方さえ思いつけば超簡単な問題になっています。

皆さんは問題に隠されたヒントを頼りに政界を導き出せるでしょうか?

さっそく今回の問題にいってみましょう!それでは!

レッツゴー!

 

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問題

あるところに、標準語を使うAさん、関西弁を使うBさん、博多弁を使うCさんがいました。

AさんとBさんから女の子が生まれる確率は50%で、

BさんとCさんから男の子が生まれる確率は70%です。

ここで問題です。

AさんとCさんから男の子が生まれる確率は何%でしょうか?

 

どう考えれば解けるでしょうか、よく考えてみましょう。

見落としている情報はありませんか?

 

ここから先に答えがあります。

 

 

 

 

 

答え

0%

 

よく分かる解説

よく考えてみてください。

AさんとBさんから子供が生まれます。

この時、Aさんを男と仮定するとBさんは女です。

また、BさんとCさんからも子供が生まれます。

今、Bさんは女なので、Cさんは男です。

つまりAさんは男Cさんも男になってAさんとCさんは同性ということになります。

よって、AさんとCさんから子供は生まれないので、

AさんとCさんから男の子が生まれる確率は0%になります。

これは、Aさんを女と仮定しても同じです。

 

まとめ

今回の問題は数学の問題に見せかけた論理クイズでした。

皆さんは気づけたでしょうか?

確率の問題と思い込んでいると案外気づけないのではないでしょうか。

また、今回の問題で標準語といった条件は、A、B、Cさんを人間と確定させるためのもので、意外と大事なものです。

こちらも気づけましたか?

気づいてもらえていると嬉しいです。

と、今回の問題は以上になります。

ザ・エンドってね

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