素数大富豪ってなんだ?面白そうなゲームを見ーつけた。理系も文系も集合

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カードゲーム

皆さんアッシェンテ!

今回は、最近見つけた面白そうなカードゲーム『素数大富豪』について。

皆さんはこのカードゲームご存知でしたでしょうか?

素数は解説しますし、大富豪のルールはほっとんど使いません。

使うルールは大きい数を出すくらいです。

革命も8切りのようなものもありますが、大富豪とは違います。

なので素数も大富豪のルールも分からなくて大丈夫です!

このゲーム特有のルールがあるので大富豪のルールは知らなくても大丈夫です。

なのでこの記事を読んでいただければ、すぐにでもできるようになりますよ。

それでは楽しい素数大富豪の世界へ。それでは

レッツゴー

このゲームはこんな人におすすめです
  • カードゲームが好きな人
  • 頭を使ったゲームが好きな人
  • トランプを使って少し変わったゲームをやりたい人
  • 休み時間の暇つぶしを探している人

素数とは?

まずは素数が理解出来ていないとこのゲームが出来ません。

なので、素数が何者かを説明していきます。

素数は、言葉で表すと

1とその数以外に因数を持たない数

のことです。

これは例えば、3の場合、1と3以外では割り切れないので素数ということになります。

素数でない数は6などで、6は1と6以外に2でも3でも割り切れてしまうので素数ではありません。

〇3=1×3(1とその数3のみ)   ☓6=1×6=1×2×3(1とその数以外の2と3を因数に持っている)

また、2は素数ですが、2以外の偶数は必ず2で割り切れるので、2以外の素数は必ず奇数になります。

ちなみに、1は素数ではありません

これはそう決まっていると思ってください。

なんとなく思い出せたでしょうか。

素数の説明はこれくらいで、さっそく素数大富豪の説明をしていきます。

素数大富豪のルール

用意するもの

トランプ1組(枚数を多くしたい場合や人数が多い場合は何組使っても大丈夫です)

素数が判定できるもの(専用のアプリもあります)

時間が測れるもの

基本用語

手札・・・各プレイヤー手持ちのカード。

・・・各プレイヤーが手札からカードを出した際にカードを置く場所。

素因数場・・・各プレイヤーが手札からカードを場に出す際に、それに付随して手札からカードを置く
ことができる場所。

山札・・・手札にも場にも素因数場にも属さないカードから構成される。山札はカードを裏向きに重ねて設置する。

手番・・・手番であるプレイヤーはルールに従って手札からカードを場に出したり、山札からカードを
引く権利がある。

平常状態・革命状態・・・ゲーム時、常にどちらか一方の状態にある。ゲーム開始時は平常状態。

ゲームの流れ

このゲームは、

場と同じ枚数で前の人より大きい数の素数を出していく

というのが基本となります。そして、早く手札が無くなった人が勝ちとなります。

流れとしては、まずプレイヤーに同じ枚数カードを配ります。

カードの枚数はあらかじめ決めておきましょう。

ここで、このゲームは山札が必要なので全て配りきらないようにしましょう。

もし配りきりたいならもう1組トランプを用意すれば大丈夫です。

そして、配り終えたら、作戦タイムへ移ります。

この時間に自分がどうやってカードを減らしていくかを考えます。

この時間もあらかじめ決めておきましょう。

作戦タイムが終わったら、最初の手番の人からゲームを開始です。

カードの出し方

一枚の場合

カードは素数しか出せません。それがルールなので。

場にカードが出ていない時、最初の人の時は好きな素数を出すことができます。

次に場にカードが出ている時は、その数より大きい素数を出します。

例えば、場に2が出ていた場合、3でも5でも7でもいいです。

ですが、枚数は同じにしないといけないので、1枚しか出せません。

ここで何枚か出した後に、K(13)を出したとします。

すると、これ以上大きい数のカードは出せないので、この場は流れとなります。

次のカードを出すのはKを出した人からとなります。

ここで1枚出しだけでは偶数が消費されない一生終わる事のないゲームになってしまいます。

ゲームが終わらないって辛いな…

ここで大事になってくるのが、複数枚出しです。

複数枚出す場合

このゲームはカードを組み合わせて数を作ることができます。

1と3で13を作ったり、10と3で103を作ったり、2とQと9を使って2129を作ったりして場に出すことができます。

もちろん素数を作りましょう。

ここで、最初の人が2枚出しをした場合は、次の人からはずっと2枚出しになります。

そして、プレイヤーが全員パスになったらその場が流れて、また新たな素数から始まります。

もちろん、2枚出しだけではなく、3枚出しでも4枚出しでも、何枚出しでも出来ます。

素数であるという縛りさえクリアしていれば何でもありです。

また、自分のターンになった時にカードを1枚引くこともできます。

この措置がないと手札に偶数しかない時に詰んでしまうためですね。

そのための山札です。

なので自分のターンで出来ることは、

パスorカードを1枚引いてパスor前の人より大きい素数を出すorカードを1枚引いて前の人より大きい素数を出す

の4パターンです。

また、カードは素数以外も出すことができます。

素数以外を出す場合

このゲームは6を出すことが出来ます。

もちろん、6は素数ではありません。

なので6を1枚ポイと出すわけではありません。

ここで出てくるのは素因数分解というやつです。

素因数分解とは、6ならは2×3のように、素数だけの形にすることと思ってください。

6の場合は2と3ですが、この2と3を同時に捨てれば6を出すことが出来ます。

これを使うと、自分の手札に2、3、7、4、2というカードがあった場合に、2と3と7を捨てて42(2×3×7)を場に出せます。

2枚出しで5枚手札が無くなるのでお得というわけです。

しかし、注意しなければいけないことがあります。

それは、6と7があっても6と7を捨てて42は出せません。

これは6が素数ではないからです。

42を素数だけで表せた時だけこの効果は発動できます。

さらに、累乗もこのゲームは使えます。

たとえば、16が出したかった時に、2と4を捨てて、2⁴として扱うことで、16を場に出すことができます。

またここまで、素数以外を出す時に捨てているカードは素因数場という、素数を置いていく場所とは別の場所に捨てていきます。

また、場が流れた時にそのカードも一緒に流れます。

グロタンカット

このルールは57を出した時に、場を強制的に流すことが出来るというものです。

57は素数ではありません。

しかし、20世紀の有名な数学者のグロタンディークという人が、57が素数であると間違えたことから57は「グロタンディークの素数」と呼ばれており、このゲームでも特別に出すことができます。

もちろんいつでも出せるわけではなく、場に出ているカードが2枚で57より小さい時に出すことができます。

素数大富豪の革命

大富豪なので革命ももちろん搭載されております。

どんな時に革命が起きるのか。

それは1729が出た時になります。

なぜ、1729かというと、1729が制度の高い素数判定のアルゴリズムをして素数と間違った判定をされてしまう「絶対疑素数」だからです。

なので1729を出すと、小さい素数が強くなります。最強は2です。

これをラマヌジャン革命と呼んでいます。

ジョーカーの扱い

ジョーカーはどの数字でも使えます。もちろん、13までの数字のなります。

ジョーカーは1枚なら最強のカードとなりますので、キングの次に出すこともできます。

また、ジョーカーと何かを合わせて使う場合、どんな数の素数として出したかを言わなければなりません。

1とジョーカーを出した場合、11と言ったり、113と言ったりします。

また、10とジョーカーと9を使って1009を出す、なんて使い方もできます。

ペナルティ

ゲームをしていく中で、素数ではない数や素因数分解の間違いなどが出てきます。

そういった場合は、出したカードを手札に戻し、出したカードと同じ枚数のカードを山札から引きます。

山札が少なくて出したカードよりも少なかった場合

例:6枚出して反則をしたが山札に4枚しかなかった場合

まず反則した人は、自分が出した6枚を手札に戻します。

そして山札の4枚を全て自分の手札に加えます。

このままではペナルティとしては2枚足りていません。

そこで、反則した人以外の人たちは自分の手札から2枚選び1枚ずつ自分の手番の時に流します。

流す順番もあらかじめ決めておかなくてはなりません。

また、手札が1枚の人は自分の手番が来た時点で勝ちになります。

以上がペナルティのルールです。

やってみた感想

うーんなかなかに難しい!

でもこれハマりますよ。

まだまだやり足りない。

頭を使ったカードゲームは好きなので、こういうのは何時間でも出来ちゃいます。

前に紹介したナブラ演算子ゲームもこの類ですね。

東大生考案『∇(ナブラ)演算子ゲーム』って?高校生におすすめの頭が良くなるゲーム

こういうゲーム他に知っているものがあれば教えてください!

また、このゲームは素数を完璧に理解していないと出来ないわけではありません。

むしろこれをきっかけに素数に触れてみるのもいいと思います。

やりながら楽しくなっていければいいと思います。

学校の休み時間なんかにもちょうどいいかもしれません。

高校生時代にこれを知ってたら絶対やってましたね。

まとめ

今回は素数大富豪について書きましたが、魅力が少しでも伝わったでしょうか?

もし興味が湧いた方は、空いた時間にでもやってみてください。

ハマる人はドハマりすると思います。

また、このゲームを有利に進めるためのコツとして、素数の特徴を覚えておくことですね。

例えば、3の倍数は数字を全部足したときに3の倍数になるかどうかで判断できます。

例:123の場合  1+2+3=6 6は3の倍数なので123は3で割れる。よって123は素数ではない。

5の倍数は最後の数字が5か0になる、など数字の特徴を知っておくと便利です。

ここにその数字の特徴がまとめてあるので参考にしてみてください。

2~13の倍数の判定法をまとめました!! よく分かる倍数の見分け方♪

今回は以上です。それでは

ザ・エンドってね

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