今回はお薬が無駄になりそうな時の対処法です。
この状況になったら試してみてはいかが?
と、さっそく問題にいってみましょう!それでは
レッツゴー
問題
固形の錠剤型の薬ABがあります。
C君は病気を治すために、AとBの薬を1日に1粒ずつ飲まなければいけません。
しかし、ある朝、C君はAの薬をボトルから1粒取り出した後、Bの薬をボトルから1粒取り出そうとしましたが、誤って2粒出してしまい、Aの薬とBの薬が手の上で混ざってしまいました。
AとBの薬は見た目、重さ、匂い、形、何もかもが全く同じでした。
ここで問題です。
薬を1粒も無駄にしないためにはどうすればよいでしょうか?
さてC君の身に起きてしまったピンチを皆さんで解決してあげてください!
あ、病院の人に聞くとかはちょっと、、、
えーっと、答えは空気を読んでください!笑
ここから先に答えがあります。
答え
- Aのボトルから新たに錠剤を1粒取り出す。
- 手に持っている錠剤(A2粒、B2粒)を全て半分に分断する。
- 1日目に半分にした錠剤の左側を全て飲む。
- 2日目に半分にした錠剤の右側を全て飲む。
少し解説をしておきます。
よく分かる解説
Aのボトルから錠剤を1粒取り出すことで、A2粒、B2粒が今手にある状態です。
そのA、Bを半分にして、左半分と右半分にします。
今手にあるには、
「Aの左半分」 「Aの右半分」
「Aの左半分」 「Aの右半分」
「Bの左半分」 「Bの右半分」
「Bの左半分」 「Bの右半分」
になっています。
1日目に、左半分(緑)を飲むと、A1粒分、B1粒分を飲むことになり、2日目に右半分(青)を飲むと、A1粒分、B1粒分を飲むことになります。
これで無駄なく薬を飲むことができます。
まとめ
お・く・す・り・の・め・た・ね♪
この手間をかける価値があるかは微妙ですが、1粒も無駄なく飲むことができました。
今回は以上になります。それでは
ザ・エンドってね
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