【論理クイズ】「読まれる数字と読まれない数字」 ただの算数?

論理クイズ

今回は小学生でも解けちゃう問題を用意しました。

分かってしまえばそんなことかと思うような問題ですが、あなたはひらめけますか?

さっそく問題にいってみましょう。それでは

レッツゴー

 

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問題

1から30までの数字が1分おきに、ランダムな順番で読み上げられます。

ただし、1つの数字につき読まれるのは1度です。

ここで、30個の数字のうち、1つだけ読まれない数字があります。

この問題を受けているA君は、記憶力が特別良いということはありません。

ただ、勉強はよくできる子です。

数字が読み上げられている間は、メモなど読まれた数字を記録したりはできません。

ここで問題です。

A君が「読まれない数字」を当てるにはどうすればよいか?

ただし、A君には開始前に十分な時間が与えられていたとします。

さあ、小学生のA君でもこの問題を解くことができました。

どうやって解いたんでしょうか。

気になる答えはこの後すぐ。

 

ここから先に答えがあります。

 

 

 

 

 

答え

読まれた数字を足していき、最後にその合計を1~30までの合計から引く

どうでしたか。

ひらめけたでしょうか。

さっそく解説パートにいってみましょう。

よく分かる解説

まずは1~30までの合計値を出します。

ここは間違えなければどんな出し方でも大丈夫です。

問題の前に時間は十分に与えられているので。

1~30をごりごり足して計算してもいいですし、

1+2+3+4+…+30=465

1+30、2+29…15+16と、31が15個あることを利用して、

15×31=465

としても、総和の公式

を使って、

1/2×30×31=15×31=465

としても、とにかく1~30までの総和が465であることが分かればよろしです。

あとは、読まれた数字の合計を465から引けば答えが出ます。

読まれた数字の合計が442だったとしたら、

465-442=23

と、23が読まれなかった数字だと分かります。

まとめ

この問題はひらめければ小学生でも解けちゃう問題で、こういうのが面白かったりするんですよね。

誰か共感してください笑

今回は以上です。それでは

ザ・エンドってね

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