今回はYouTubeを視聴してくださった方から挑戦状がきたので解いてみたところ面白かったので紹介します。
こういう反応とかが嬉しいからYouTubeやブログはやめられんです。
というわけでさっそく今回の問題にいってみましょう!それでは
レッツゴー
YouTubeでも動画を投稿していますので是非ご覧ください!
問題
1~9までの数字があります。
その数字をABCの3人に数字が被らないように配りました。
すると、ABCがもらった数字の合計は3人とも同じになりました。
ここで、Aは1を、Bは3と4をもらったことが分かっています。
ここで問題です。
Cがもらった3つの数字は何でしょうか?
さあ、論理クイズの定番のような面白い問題です。
1つ1つ考えながら解き明かしていきましょう。
ここから先に答えがあります。
答え
2、6、7
よく分かる解説
解説1
B:3 4 8
まず大事なのは、
「ABCがもらった数字の合計は3人とも同じになりました。」
この1文です。
ここから3人のそれぞれ数字の合計が分かります。
これを求めるために、まず1~9までの数字を足します。
1+2+3+4+5+6+7+8+9=45
つまり1~9までを足すと45になります。
これを3等分すれば3人のそれぞれの数字の合計が分かります。
45÷3=15
より、ABCは全員数字の合計は15になります。
ここで、ABCの数字の状況を考えます。
今、ABCの状況は、
A:1 ? ?
B:3 4 ?
C:? ? ?
となっています。
ここで、Bの数字の合計が15であることからBがもらったもう1つの数字は8であることが分かります。
B:3 4 8
解説2
A:1 5 9
ここで、まだ使われていない数字の、
2、5、6、7、9
の中で、Aが持っている数字の1と組み合わせて15になるのは5と9しかありません。
つまり、
A:1 5 9
となります。
よって最後に余った2、6、7がCのもらった数字であることが求まります。
まとめ
いかがでしたか?
論理クイズの定番みたいな問題で面白かったと思います。
難易度もそこまで高くなく丁度良いかと思います。
皆さんは解けたでしょうか?
と、今回は以上になります。それでは
ザ・エンドってね
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