今回は6種類のボールと天秤が登場する問題です。
詰まることなく解ければ10秒で解ける問題なのでサクッと解いていきましょう!
それではさっそく今回の問題にいってみましょう!
レッツゴー!
問題
A~Fの6種類のボールが図のように天秤に乗っています。
アルファベットが同じボールの重さは同じです。
今、A~Eの中に重さが違うボールが1つだけあります。
ここで問題です。
重さが違うボールはどれでしょうか?
今回はサクッと解けて気持ちいい問題になっていると思います。
天秤から情報を読み取っていきましょう!
さて、思考の時間です。
ここから先に答えがあります。
答え
D
よく分かる解説
まずは左の図から、重さが違うボールはCかDということが分かります。
もしそれ以外のボールの重さが違う場合、天秤が釣り合わなくなるからですね。
例えばAの重さが重い場合、天秤は左に傾きます。
ですが、左にも右にもあるCとDは重さが違っても天秤が傾くことはありません。
よって、重さが違うボールはCかDとなります。
次に右の図を見てみましょう。
右の図は釣り合っているので、Cの重さは他のボールの重さと同じであることが分かります。
もしCの重さが他と違って軽ければ、天秤が右の傾いて釣り合わないからですね。
よって、重さの違うボールはDということが分かります。
まとめ
いかがでしたか?
天秤の釣り合いについて考えれば簡単に解けたのではないでしょうか。
サクッと解けて面白いと思っていただけると嬉しいです!
と、今回は以上になります。それでは!
ザ・エンドってね
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